ベタ基礎の外廻りの深い部分基礎は、地梁の役目をしています。
鉄筋の量が増え、コンクリ-トも大きく、、ここを頑固にして、家を支えるような、
基礎になるわけなんですね。。
写真でわかるように、深く奥行がある基礎、、
これだけ生コンが入り、ボリュ-ムある基礎ができるわけですから、ほんと頑固になりそうです。
生コン量も、一般のお宅よりも、2倍ぐらい必要そうですね。。。
基礎配筋のポイントのひとつ、、
鉄筋のかぶりについてです。。
鉄筋はコンクリ-トに囲まれなけらばなりません、、それが、鉄筋から外側までのコンクリ-ト厚さが
不足すると、正規のコンクリ-ト強度が得られなくなります。。
壁など表面に出てくるコンクリ-トは目に見えるので、そのかぶり厚さが薄かったのか
のちのちに分かってきます。。ですが、基礎の下部分、土に面する部分は、見えなくなるので
ここ、重要ポイントです。。