静岡市清水区西高町の現場では、もうクロス工事が終わろうとしています。
そこで、先日、現場へ行き、クロス貼りの状況確認にいきました。
すると、ウォ－クインクロ－ゼットの壁クロスを丁寧に貼っていて、
そのクロス材料は、タテ柄のクロスでした・・・
タテ柄のクロス貼り
こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
実は、このタテ柄のクロス貼り、、ってすごく大変で技術も必要なクロス。
まっすぐ垂直に、壁にならって貼らなければなりません。。まっすぐ貼る。ってほんと難しいんです。
一般的な柄のクロスでしたら、多少クロスがずれても分からないですから・・
しかも、このタテの柄の巾を合わせながら貼らなければなりません。。
クロス自体は、巾90ｃｍ、、その柄を合わせながら、、ですから、ほんと難しいです。
そして、このタテ柄のクロス、、壁の入隅部分も、
柄の巾合計が合うように、入隅部分を切って貼っています。。
入隅になった白い巾と、平面の白い巾は、違わないよう、寸法を合わせる・・
そんな高等技術を駆使して貼っていたのですね～
職人さんいわく、、このようなタテ柄が貼るのに一番むずかしく、
以外と花柄のように、もっと柄がいっぱいある方が、つなぎ目を合わせるのがらく、、だと。
そんな事を言いながらも、さくさくって作業は進んでいました。。
のこり少なくなりましたが、クロス作業、引き続き丁寧にお願いします！！、、と声をかけて、
現場をあとにしました。。。
