静岡市葵区安西の現場では、先日上棟し、構造金物や耐力壁などの工事が終わってきました。。
そこで、、、
昨日、現場を確認に行ってきました。。
静岡市の安西通りに面する現場、、過去のお客様や職人さんなど、
多くの人がこの看板を見るらしく、実はちょっとした有名な現場になっています。。
天窓は明るさ確保に最高！！
こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
ここの現場は、2階にリビングがあります。。
その日は、曇り・・夕方から雨が降ってきました。さらに外に足場ネットが掛かっていると
結構、現場の中は薄暗くなるのが、いつもです。。でも、ここの現場は、2階に上がってびっくり！！
いやぁ～、明るかったですね～。
では、その天井に取付されている天窓の雨仕舞チェックです！！
天窓は、ほんと、しっかりと雨仕舞をしとかないと、雨漏りする原因になります。
この時点では、サッシ(天窓)とル－フィングの納まり、、どのくらい立上っているか、、
などなど、よ～く、、、ほんと入念にチェックしました。
水上側、、、天窓にル－フィングがあたり、立上。。
水下側では、ル－フィングの折ってある部分など、、ピンホ－ルなど出来やすいので
ピンホ－ルがないかチェック！ 三面交点もできていないか、、チェック！！！
一次防水のこの状況では、合格でしょう。。ひと安心です。
あとは、屋根板金を葺いた時に、捨て板金など、水の流れができているのか、また再確認ですね。
リビングが最高に明るくなっていいのですが、、実は、現場監督としては、嫌な天窓。。
屋根に開口があるわけですから、ほんと細心な注意で雨仕舞をしなければならないのです。
でも、逆に言えば、監督の腕の見せ所、、、
どうすれば雨が侵入して雨漏りしないか、理解して施工すれば問題ないし、監督する。。この冥利につきますね。
いやぁ～、、それにしても、2階リビング明るかったです！！
