こんにちは。マルモホ-ムの川口です。
今日はダンボ-ルの回収について話をしようと思います。
建築現場では色んな材料を仕入れて、現場をつくりあげていくわけですが、その材料はビニ-ルやらダンボールやらで梱包されているのが普通です。
ものすごい数の材料が現場に入るわけですから、その梱包されているゴミもすごい量になります。
ダンボ-ルは古紙回収にて処分されるので、
我々は一般の産業廃棄物と分別しています。
現場で発生するダンボ-ルは会社へ持ち帰りストックします。
そのダンボ-ルが山のようになると、古紙回収業者さんが回収にきてくれます。
しかも、連絡しなくても、そろそろ貯まったころかな?とタイミングを見計らって来てくれます。
処分代は無料。さらに、回収に来てくれたときは、ごそっとトイレットペーパーを
プレゼントしてくれます。
ほんとうに感謝です。
ご近所の話だと、『マルモさんのゴミの量で忙しいか分かるよ』って言われたことがあります。
頻繁にゴミ回収がくるのを見て、『忙しくて、なによりだね』とも言われました。
ただのゴミですが、色んな事を表しているんだな と改めて思いました。