もうひとつ、太陽光パネルで、重要な工事があります。
それは、太陽光パネルから接続された線が、建物内に入り、パワコンへ接続される工事。。。
要は、太陽光パネルから集約された線が、外壁を貫通して、室内へ取り込まれる部分です。
写真でいうと、オレンジの菅がそうですね。。
この管に、パネルからの線が入線されるわけです。
その管が、下へ向って垂れ下がっています。 これが重要!!
ほんと、重要ですよ!! この垂れ下がっていることで、雨水の侵入を防ぐのです。
いくら入線された配管の廻りを防水したって、雨が入ってくるかも知れません。
ですが、このように、下へ外へ垂れ下がっていれば、万が一入った水も、垂れ下がった方へ
水が落ちるわけですから・・この配管勾配が、重要ポイントなんですね~
私が、安心したのは、なぜこの配管が下がって取付されるのか、太陽光パネル業者さんが
理解して施工している・・ことですね。。
太陽光パネル工事、よし合格です!!!