今日は、静岡市駿河区宮竹の現場で、中電さんと打合せをしました。
ここの現場は、木造3階建て。。そうすると。屋根までの高さが、地盤面から約10mになります。
そうすると、、現場上空を眺めると、えっ！ 電柱があり、そこには高圧線とその変圧器(トランス）が・・
ん～、、どうみても、それらが建物の屋根に干渉しそう。。
なので、すぐに中電さんに電話して、今日の打合せをしました。
木造3階建ての高さに注意
こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
写真に、建物の高さを、こんなイメ－ジで、描くと、、、
中電さん現場に来た人は、私から、事情を聞き、、、
特殊な棒を持ってきて、釣竿みたいに、延ばしていき、、、
機械まで、変圧器まで、、測っていました。
木造2階建てなら、、この辺の高さは、クリアできて気にする必要もないでしょう。。
ですが、
木造3階建て、ですと、電線の高さなども注意が必要なんですね～。
いやぁ～、早めに気づいて良かったです。。
基本的に、お客様の敷地内の上空ですから、中電さんに主張する権利はあるのです。
建て方まで、約1ヵ月ちょっと後までに、この辺の処理をしてもらうようお願いをして、
今日の打合せは完了しました。。。
