静岡市駿河区宮竹の現場では、ようやく・・・外壁防水紙が貼れました。
今までは、上棟直後からブル－シ－トで建物全体を囲い、
サッシ取付の際はブル－シ－トを剥がし、でも雨が降ればまたブル－シ－トを戻し、、、
そんな繰り返しが、毎日、毎日、ず～っと続いてましたが、ようやく開放されました。
外壁防水紙がようやく貼れました
こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
ブル－シ－トを剥がしたことで、現場の中は明るくなりました！！
当社で採用している外壁防水紙は、タイベックシルバ－という遮熱性のある透湿防水紙です。
一般的に防水紙というと白い紙なんですが、当社のこの透湿防水紙はシルバ－。。
触ってみると分かりますが、白い紙よりも厚さというか頑固さを感じることができます。
透湿防水紙なので、湿気は通過するのですが、水は通さない、、そんな特殊な紙なんです。
玄関には、工事用のドアが取付されました。
この玄関ドアは、工事中に使用するもで、完成してクリ－ニングが終わると
窓の網戸の取付と一緒に、玄関ドアが本物と交換されるのです。
長い期間、ほんとの玄関ドアがついていると、工事中、、いろんな業者さんが毎日
この玄関ドアを開けたり閉めたり、していると、、キズがつきやすく、
それを防止するために、この工事用ドアが採用されているのです。。。
工事用ドアならキズつけてもいい・・ってわけではありませんが、現場にくる職人さん達も
工事用ドアの方が、安心して荷物の搬入、材料の搬入が、玄関からできますからね。
そして、この駿河区宮竹の現場では、2世帯住宅。
工事用ドアが、２つ並んでいます。。ちょっと奇妙ですね。
私的にも、あまり目にしない光景かも・・知れません。
