大引の取付確認
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大引の取付確認
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日も暑かったですね。。 自粛モ-ドもあって、今日は家でダラダラ・・・
ちょっとだけ掃除しましたが、、、こんな盆休みもいいですよね。お金使わないし、、最高~かも。
ただ、暑いので、家飲み代がかさみ・・ビ-ルや焼酎の空き缶がいっぱい、、(笑)。。。
さて、今日は、土台・大引の設置の際、監督として、確認しておきたい事項の紹介です。
土台とは、、基本的に基礎の上にのっかる材料で、2階建ての場合、、105mm角の材料。
大引とは、、土台と土台の間にはいる材料で、90mm角の材料。
その大引という材料は、やはり固定しなければなりません。。。
大引と土台との交点、あるいは大引どうしの交点、
そこには、上の写真のように、N釘を2本打って、大引を留めます。
これは、大引などが動いたりすることで、床鳴りすることを防いでいるのです。。
この2本の釘打ちが、凄~く大事なんですね~
土台を支えるのが基礎に対して、大引を支えるのが、束(つか)になります。
その束は、昔、、、床束といって、木材をしようしてました。
今は、写真のように、鋼製束を使用、。。そうすることで、
木材がやせて床が下がったり、床が鳴ったり、、それがメンテナンスできるようになりました。
鋼製束と大引との取付状況の確認は、
裏側を覗くように見てみると、鋼製束が大引を支える部分に、ビス打ち。。
これも、先に述べたように、床鳴りなどに強くづる為なんですね~。
床ベニヤを貼ってしまうと、なかなか確認できなくなるこうような内容、、
ここをチェックしておくのが、重要なんですね~
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