今日は、静岡市駿河区馬渕の現場で、壁に発泡ウレタン断熱を吹付けする工事をおこないました。
トラックの荷台にドラム管やら機械やら、載せた車が現場に横付けされ、
発泡ウレタン断熱の吹付け
こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
トラックの荷台からホ－スが現場内へ配管されてます。
そして、現場の中では、
完全防護された服で、職人さんが、一生懸命、、
910ｍｍ間隔の壁で一枚ずつ、丁寧にウレタンを吹付けしていました。
液状の物を壁にむかって吹付けして、
それが、モコモコと発泡してきます。なので、多少余分目に吹付けするので
吹付け終わると、外側の壁は、もうモコモコ状態。柱など下地材が隠れてしまいます。
このままですと、壁のボ－ドが貼れなかったり、造作工事に影響されますので、
ウレタン断熱工事屋さんは、はみ出した部分を削っていくのです。
そうして、できあがった断熱壁が、上の写真。。
吹抜け部分でも、すみずみまで丁寧にウレタン吹付けしてあります。
ですが！！ このままでは、監督ではありません！
後日、規定通りのウレタンが充填されているか、ウレタン断熱の厚さは、
当社基準で75ｍｍ以上。その厚さが確保されているか、ピンホ－ルなどできていないか・・
よ～くチェックすることにしました！！。
内側の壁ボ－ドが貼られる前までに、しっかりと、確認したいと思います。
今日の作業的には、問題なく、丁寧な仕事をしていたと思います・・・
一度、この発泡ウレタンの吹付け作業、、、やってみたいな。
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