焼津市下小田の現場では、基礎工事がスタ-ト。。
鉄筋工事である配筋作業が完了しました。 ん?? 焼津市下小田・・の現場。
そうなんです。同じ地域、焼津市下小田では、現場が2棟、今、工事中・・なんですね~
その配筋状況を私が検査し、合格~!! 3日(月)にベ-スコンクリ-ト打設です。
昭和40年代頃までは丸鋼が主流だったようですが、
今では完全に異形鉄筋に置き換わっています。
丸鋼を使用するのはちょっとした部材のひび割れ・脱落防止用くらいで、
重要な部分には使用されません。
丸鋼に代わって異形鉄筋が使用されるようになったのは、
当然ながら異形鉄筋の方が優れているからです。
見てのとおり、、異形鉄筋の方が、ボコボコしている分、
コンクリ-トの付着がよく、強度が増すんですね~
丸鋼を使用している建築物は、現在では、絶対にないですし、ありえないですが、
家創りのポイントとして、知識にいれておくと、役にたつかも、、です。
【異形鉄筋】いけいてっきん 住宅営業マンに聞いてみてください(笑)