1階の床を見ていたら、なにやら、ベニヤを一枚、増し貼りしているとこがありました。
一般的な部分は、剛床である28mmベニヤの上にそのまま、フロ-リング12mmを貼るのですが、
この一枚増し貼りした部分は、仕上げ材の床が、塩ビのフロア-タイルを貼る空間になります。
そうなんです!! 床、仕上げ材の厚さが違うことで、その下地は、高さ調整の為、
ベニヤなどの増し貼りをすることになるのですね~
仕上がってしまうと、フラットな平な床ができあがるのですが、
こうやって、厚さを数ミリ単位で計算して、調整しているのです。。。
見えなくなってしまう部分、もっと、もっと、紹介していきたいですね。