こんにちは。マルモの望月です。
今週の見学会は、太陽光発電を、屋根いっぱい設置したお宅です。
数年前から、買い取り制度のおかげで、たくさんの太陽光があちこちで設置されています。
10KW以上の載せると、20年間、32円の買い取りが固定させるのです。
今、電気を買っても20円台ですので、全部売って、使った分だけ、買うのがお得なんです。
この買い取り制度・・・ だんだん買い取り金額が下がってきているので、
前は良かったけれど、もう 今はどうなの?っと思う方もいるかもしれませんが
大丈夫なんです。その分、太陽光パネルの方が、かなり安くなり、しっかり採算性も問題ありません。
そのほか、事業用では、減税措置などもあるんです。
そんな太陽光・・・・ おもしろい記事がありましたので、お知らせします。
茶畑の上に太陽光です。普通、工場の上とか、土地が余っているから太陽光を
と考えるのですが、茶畑の上とは・・・・
記事によると、
『茶は晴天時の日照量の半分で光合成がピークになるという。
「ソーラーパネルが適度な影になり、生育にプラスに作用する可能性がある」
と指摘し、棚が放射冷却を和らげ、霜を防ぐなど副次的な効果も期待できそうという。』
太陽光発電を、屋根いっぱい設置したお宅
とのこと。
「売電収入が目的ではない。価値が高い茶を生産し、農家の収入を向上できる」
とも書いてありましたが、賢い人は、たくさんいますね!
TPPなど、農業がどんどん大変になっていく中、大変素晴らしいことだと思います。
「売電収入が目的ではない。価値が高い茶を生産し、農家の収入を向上できる」
とも書いてありましたが、賢い人は、たくさんいますね!
TPPなど、農業がどんどん大変になっていく中、大変素晴らしいことだと思います。