こんにちは 社長の望月です。
ベストビルダー会という東海4県の中で数社集まり、いろいろな情報交換をすることを定期的に行っています。
先日は、名古屋から30分くらい北へ行った、犬山というところです。
犬山城や明治村があるので、お出かけになったことがある方もたくさんいるのではないでしょうか。
実際の建物とモデルハウスを見せていただきました。
やはり、この東海圏・・・・
地震が気になります。マルモホームでは、等級3を基本に、耐震性能を確保
しているのですが、それ以上にプラスαを考えた時、耐震+制震という発想があります。
ここでも、この制振装置が提案されていました。
備える!守る!制振装置。
制震装置には、大きくゴム系とダンパー系のものに分かれると思います。
あと、取付位置が、壁面設置するもの(上記写真例も一例)と
仕口といいまして、柱の根元や頭のところの角に設置するものがあります。
耐用年数の問題やコストもバラバラ、そんな種類数は、多くないのですが、結構悩みます。
この住友ゴムさんの制震装置も、耐用年数60年くらいで、設置数が40坪の家で
4ヵ所と少なく抑えられるので低コストで、威力的でした。
マルモホームのように、耐震基準をしっかり確保している住宅は、
地震が来ても倒壊する可能性はかなり低いと思われます。
ただ、より損傷しない・・・・
ということを考えると、このような制振装置も有効かと思います。
あと、取付位置が、壁面設置するもの(上記写真例も一例)と
仕口といいまして、柱の根元や頭のところの角に設置するものがあります。
耐用年数の問題やコストもバラバラ、そんな種類数は、多くないのですが、結構悩みます。
この住友ゴムさんの制震装置も、耐用年数60年くらいで、設置数が40坪の家で
4ヵ所と少なく抑えられるので低コストで、威力的でした。
マルモホームのように、耐震基準をしっかり確保している住宅は、
地震が来ても倒壊する可能性はかなり低いと思われます。
ただ、より損傷しない・・・・
ということを考えると、このような制振装置も有効かと思います。