こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、先月末に建て方した清水区梅ケ谷のお客様の現場で上棟式をやると共に、外壁の下地状況の確認をしました。
先日、外壁防水紙の貼り方をチェックしたのですが、今日は、
その押え胴縁の施工状況。
静岡市清水区の新築現場で外壁通気工法、胴縁施工の確認しました。
外壁防水紙を押える役目と、外壁のサイディングを支える金具を取付する為の下地、さらにサイディングと防水紙の間の空気を通わせるための隙間をつくる為に、胴縁を取付します。
しっかりと取付されていて、安心、安心です。
その胴縁施工ですが、ただ@455ピッチに取付されればいいわけではありません。
そこで、ここがポイント!。
サッシ下端から、数センチ、15mm以上空けるのがポイント!です。
下から通気で上がってきた空気が、隙間をつくっておかないと、ここで空気が留まってしまいますよね。
この隙間が、ほんと、ポイントなんです!!
なかなか、できていない工務店さんは多いんじゃないでしょうか?
外壁の間を上に上がった空気は、どこへ行ってしまうか、
最終地点は、もちろん屋根・軒天ですよね。
そこで、ここがポイント!!
外壁防水紙を梁まで、張り上げて、押え胴縁を施工。
そして、軒天の仕上げ材を貼る為の下地は、通気の為の隙間を塞がないように作ることが重要なんです。
そこがポイントなんです!!!!
今日は、上棟式だったのですが、お客様が現場にいらっしゃる前に、外壁廻りのチャックをさせてもらいました。
その結果、
もちろん、合格です。
外壁防水紙を梁まで、張り上げて、押え胴縁を施工。
そして、軒天の仕上げ材を貼る為の下地は、通気の為の隙間を塞がないように作ることが重要なんです。
そこがポイントなんです!!!!
今日は、上棟式だったのですが、お客様が現場にいらっしゃる前に、外壁廻りのチャックをさせてもらいました。
その結果、
もちろん、合格です。