こんにちは営業部の寺田です。
施主様との打ち合わせの中で、奥様の洗面化粧台へのこだわりを強く感じます。
標準仕様で用意している設備メーカーのW750~900対応の三面鏡付システム洗面台が多く、
洗面台としての使い勝手を考えると、ボウル容量、収納量とも抜群です。
しかし、どうやらお客様のこだわりのポイントは少し違うようです。
造作でデザインタイル、間接照明が施されたもの。
また、メーカー既成商品でサイドカウンター付で壁一面の鏡が設置されたもの。
さらに、収納スペースが充実し、洗面室・脱衣室が区分された空間であること。
こだわりのポイントは様々ですが、予算を考慮すると、
洗面化粧台のグレードアップは、キッチンやユニットバスに比べると抵抗があるようです。
最近は、既製品をうまくアレンジして予算の上乗せを最小限に抑えるプランもお薦めです。
たとえば、パナソニックのシーラインはお手頃だと思います。
W900の洗面化粧台にサイドカウンターを、ある程度の自由に設定できます。
マルモホームでは、シーラインを標準仕様にしていますので、
追加予算はそれほどかかりません。
洗面化粧台は、毎日、家族全員が使うものです。
少し頑張ってもよいかもしれません。
洗面化粧台にこだわりを追求!
W900の洗面台にドレッサースペースのカウンターが付きます。サイズも洗面室の広さに応じて、ある程度選定が可能です。
シンプルに組み合わせた洗面化粧台カウンター。
W1650のゆったりサイズ。収納量とデザイン性を備えた。ホテルライクの洗面化粧台。