こんにちは、西形です。
増税(10%)について
「新たな引き上げ時期は、1年半先送りして2017年4月とする案が有力」になりましたね!
また、「住宅エコポイント」復活!
国交省は、省エネ基準を満たす住宅を新築・改修した人に商品と交換できるポイントを付与する「住宅エコポイント」制度を再開する検討に入った。
所得制限を設けず最大30万ポイント(1ポイント=1円に相当)付与する案が浮上している。
政府が検討に入った2014年度補正予算案への経費計上をめざす。
消費増税で低迷する住宅投資を下支えするねらいだが、新たな駆け込みとその反動減を助長するとして慎重論も根強い。
実現には曲折がありそうだ。
検討しているのは「エコ住宅支援制度」(仮称)。
新築と住宅の断熱性を高めるリフォームを対象とし、期限は1年程度とする方向だ。
これまで同制度は2度実施しており、実現すれば約2年半ぶりの復活となる。
と、住宅を検討するにはとても有り難いニュースになります。
また、住宅ローンについても ↓
消費増税に伴う駆け込み購入の反動で住宅市場は低迷が続き、14年度上期の新設住宅着工戸数は前年同期比11.6%減の44万1367戸だった。
政府は省エネ性能が高い住宅を対象とした長期固定型の住宅ローン「フラット35S」の金利優遇幅を現在の0.3%から0.6%程度に拡大する方針を固めている
と、話がでてきています。
となると?もしかすると・・・・・
現在、各銀行で提示している変動金利(仮に1.0%)を「フラット35s」が、下回る可能性が出てきました。
決定する事を期待しています。