しかし、今年4月の追加経済対策で、2009年1月から10年末まで2年間の時限措置で自分の親や祖父母から住宅取得や増改築にかかる資金援助を受けた場合、特例で500万円上積みし、610万まで拡大しています。
この時限措置、今までも同様なものがありまして、かなりの方が活用されています。
ちょっと自己資金が・・・・ ローンの総額を抑えたいから・・・・
ご両親のほうも、ちょっとだけなら応援するか・・・・ などなど・・・・
それが、一気に、2000万円まで、拡大する見込みがあるとは・・・・
大変、業界人としては、活性化によいと思うのと同時に、やっぱりこの分の税金はどこかへシワ寄せが行くのかなぁ~っと思うと、今のままでも、良いのかなとか、考えてりします。
初めにこの記事を見たとき、すごい、やったーっと思いましたが、自分たちの子供の将来のこと、この先の自分たちの年金・老後のことを考えると、今を中心に政策を決めてもなぁっーと感じるのは、私だけでしょうか???
望 月