マッハシステムの配管

2階の機械室にエアコンを取付、、その空気を各部屋へ送る為の換気扇を設置

その配管が床へこのように取付されています。

1Ｆ天井上を覗くと、こんな感じです。

まっすぐ出す配管ソケットとエルボに曲がった配管ソケットを駆使しながら

うまく配管できるようにしています。

さらに、梁があるので、それをさけて設置するので、大変ですね。。。

いまは、スッキリしていますが、あっという間に配管だらけになってしまうでしょう！

1・2・3・4・5・・・・全部で、8本、、Φ170ぐらいの管が、ここへ集中するのです。

上の写真は、2階の天井へ配管した状況です。

断熱で囲われた配管が、このように天井裏へ施工されるのですね。

ちなみに、、

グレ－の配管は、微断熱ダクト

青い配管は、高断熱ダクト　　です。

この使い分けが、重要ポイントになるのです。

機械室から各部屋に送られる管は、微断熱ダクトを使用

熱交換機から機械室へ戻る配管は、高断熱ダクトを使用。。。

なんだか、住宅をつくっている写真に見えませんね。

店舗や工場の天井裏みたい・・・