ウッドデッキの手摺壁の補修

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日も、昨日に引続き、ＤＩＹです。　そう！　日曜大工です！

まずは、昨日の玄関ポ－チの塗装が乾いたので、人工芝を敷くことにしました。

新しい人口芝をホ－ムセンタ－へ行って購入。

それを黒い画鋲みたいなので、釘打ちして留めていきました。

釘打ちして、人工芝を留めないと、風でまってしまいますから、

人工芝をポ－チの大きさに合わせてカットして、丁寧に留めました・・

これで、玄関ポ－チの改修工事は、完成！！　です。


そして、今日は、ウッドデッキの部分改修。

このウッドデッキも、築後約14年経っています。

手摺の笠木や中間の桟木も、もうボロボロ。。

雨にあたり、、乾きにくい場所の腐食は、他のところに比べると激しいですね。

腰壁の木材は、こんな感じに、しょうがなくなっていました。。。

その腐っている、笠木と桟木部分だけ、取り除き。

腐っているので、取り外す作業は、簡単。あっという間に撤去できました。

外した部分に、新しい木材を取付。

ビス留めしたら、

昨日の塗料、、キシラデコ－ルを2回塗り、、

完成！！

部分改修ではありますが、ウッドデッキがよみがえりました！

自分で製作して、自分で改修して分かったのですが、

手摺壁や床板など、改修しやすいように、組んで作ったほうが、

後に困らないな・・・と思いました。　

ビスなどの取付が、裏でなく表から、、見えるとこにビス打ちしたほうが、

ばらしやすい、交換しやすいですね。　　　


今回、玄関ポ－チとウッドデッキの改修をしましたが、

14年もてばいいほうでしょう！！　

気が付いた時に、キシラデコ－ルを木材に上塗り、塗装していたから、14年ももったと思います。

日々のメンテナンスが重要なんですね～。。