基礎配筋検査
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基礎配筋検査
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、清水区西高町の現場へ行き、、基礎配筋検査をおこないました。
基礎工事の重要ポイント、、基礎の骨組みである鉄筋組みのチェックです!!
基本、当社の鉄筋は、ベ-ス筋が、D13@150 です。
D13とは、、鉄筋の規格サイズの呼び方でして、約13mmの太さの鉄筋のことを言います。
一般的には、ここの鉄筋をD10 太さ10mmの場合が多いでしょう・・・
基礎の平面部分をベ-ス、と言います。。
ベ-ス配筋D13@150 という指示に対して、規定通り、キレイに配筋されているので、合格~
鉄筋の定着の長さ確認です。。。
図面で指示された太さの鉄筋が、写真のように、折り返し、定着長さを保持されているか
その辺の確認が重要ですね。。 ちなみに、定着長さは、40d以上です。
D13という規格の鉄筋は、太さ13mm、、、13mm×40なので。520mm以上定着長さは必要なんですね~
これも、合格~!!!
次に、人通口の補強です。
基礎の立上り部分には、点検の為の人が通れる開口が作られます。。
それが床下の人通口、、基礎開口です!!
基礎の立上りは、梁と同じ構造です。。その梁(地梁)が、開口される場合、、当然その部分は
補強筋が必要になります。。。この補強筋、すごく重要なんですが、
他の工務店というか、市内を車で走っていると色んな工務店さんの新築現場を見ますが、
明らかに、パッと見ても鉄筋の量が少ないのを、私は感じます・・・
実は、我が社の工事中、、この基礎を近所の人が見ると、ビックリするぐらいの鉄筋なんです。
「マルモさんの基礎って、すごく頑固にできてるよね~」 ほんと、この言葉、よ~く聞きます。
(近所の人から・・・)
建物、コ-ナ-部分も、このように斜めに補強筋を設置。。
これも基礎を頑固にする、、これがひと手間、なんです。
ちょっと工夫するひと手間加えることで、高品質な家ができるのです~
もちろん!!
今日の、清水区西高町の現場の基礎配筋検査、合格~です!!!!
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