柱を一本ずつ差し込み
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柱を一本ずつ差し込み
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、駿河区高松の現場で、建方・上棟でした。
前日に、土台設置、床ベニヤ敷きまで終わっているので、今日の作業は
1階の柱を建て込むところから開始!
その建て込みは、柱に記入されている番付けとおりに、柱をその位置へ持っていき
土台に掘り込んである溝に、柱のホゾを差し込み・・・
なかなか、手だけでは、柱がはまっていかないので、『逆さかけや』で上から打ち込んでいます。
そのかけやの打ち込む音が、『カン、カン、カン』という軽い音から
『ゴン』って思い音に変わったら、下の土台にしっかりと差し込んだことになります。
そう! 音で作業状況がわかるのですね~。
レッカ-の活躍もあり、午後には、屋根の梁組み(母屋と言いますが)も終了。
工場でプレカット加工された木材は、間違いもなく順調に組まれていきました。。。
残念ながら、午後2時頃から雨が降り出し・・・ちょっと大変な作業になりましたが
屋根の形まで、今日はできあがることができました。
ただ、木材が雨に濡れてしまったので、この後の作業、
木材が乾いているのを確認してから次の工程に進みたいですね。。。
乾燥している木材を加工して組み立てているので、
この雨で木材が著しく反ってきたり、くるいが生じることはないでしょう!
しかし、濡れている状態で、木材を覆ってしまうと湿気が抜けなくカビっぽくなってしまうので
一度乾かすことが必要。。濡れていない、乾いたことを確認してから
次の工程へ進むよう大工さんに指示をして、今日の建て方作業は終了しました。
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