木造3階建ての構造
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木造3階建ての構造
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市駿河区馬渕の現場で、建て方・上棟をむかえました。。。
前日に、1Fの柱や2F腰など材料を搬入し、先行足場。
建物周囲に足場架けを約10mぐらいまで立上げ、、そして、今日の上棟をむかえました。
足場が高いですね~。
そうなんです!! ここの現場、木造3階建てなんです!!
木造3階建てというと、必然的に構造材は4寸が基本です。120mmです。
一般的な2階建ては、3.5寸、105mm。 15mmも違うんですね~
たった15mmと思う人多いかも知れませんが、この15mmで全然材料のボリュ-ムが違います、
やはり、柱も120mm角なので太く見えますし、梁の巾の120mm、重たいですね~
さらに、荷重が結構かかる1階部分では、
柱がWで設置されたり、その上の梁では、2本合わせるように配置されたり、、、
3階建ての構造計算をすると、これだけのWサイズにする壁が必要ですし、
梁も頑固にしなければならないってことなんですね~
見るからにすごい分厚い頑固な壁になりそうです・・・
木造3階建ては、一般的な2階建てに比べ、かなりの構造強度増になりますね。
さて、建て方状況ですが、、、
木材が4寸というこで、多少、てこずりもありましたが、、
作業はほんと順調に進み、、夕方には3階の屋根部分まで出来上がりました。
ブル-シ-トで囲みながら作業をし、屋根にもすぐにブル-シ-トで養生してしまったので
せっかくの木造軸組み本来の骨組みがあっという間に見えなくなってしまい、残念・・・
夕方に降りそうな雨、天気予報との戦いしながらの作業でしたが、
無事に誰もケガ無く安全に終わったので良かったです。大工さん達、ご苦労様でした!!!!
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