基礎配筋作業の完了と検査
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基礎配筋作業の完了と検査
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
先日、静岡市葵区上沓谷の現場で、基礎配筋の作業状況の確認をしてきました。
この前のブログで、ここの現場で防湿シ-ト敷きの話をしたところ、その上に
基礎コンクリ-トの骨組みでもある鉄筋組みをして、、
鉄筋は、コンクリ-トを打設すると、見えなくなってしまう部分、、
さらに、基礎は、家を支える重要な第一歩。
規定通りの鉄筋の組み方なのか、規定通りの太さの鉄筋を使用しているか、、確認です。
補強筋の本数や、その間隔、、定着長さなど、問題ない状況でした。
そうなんです。この状況確認は、鉄筋の検査をしていたのです。
建築基準法と瑕疵担保責任保険の検査。。私が特定団体の検査員として資格があるので
私がよ~く確認検査して、住宅保証機構へ報告する・・そんな仕組みになっているのです。
そして、検査は合格~です。 もちろん問題ないでしょう!!
次の工程であるベースコンクリ-トの打設をしても良し!ですね。
私がもっとも、この配筋検査で重要視しているのが、『コンクリ-トかぶり』です。
これは、鉄筋と型枠との隙間をしっかりとって生コンが入り込み、コンクリ-トが爆裂しないようにする。
コンクリ-トの厚み不足にならないようにすること。。。隅々まで生コンがはいること。
これが重要なんですね~。 強度あるコンクリ-トをつくるポイントなんです。
土間の鉄筋も同様。 上の写真のように、防湿シ-トに鉄筋がくっつかないように、
この下部分、隙間に生コンが入っていくように、60mm以上確保することが必要なんです!!
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