基礎の配筋検査
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基礎の配筋検査
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市葵区東千代田の現場で、基礎工事である鉄筋作業、、、
基礎配筋検査をおこないました。。
現場に到着して全体を見回しても、キレイに配筋されている状態。
鉄筋の間隔も統一されているので、パッと見ても、安心できるような配筋状況でした。
ダメな現場、ダメな鉄筋屋さんですと、もうパッとみて、鉄筋の間隔がまばらであったり、
統一されていないというか、きたなくみえるのです・・・
そんなキレイな配筋の中、、
ところどころに補強筋が入っています。
本来は、D13という13mmの太さの鉄筋が、上下一本ずつで良いところ、
そこに、プラスD16という16mmの太さの鉄筋が、補強として配置されてますね。。
なぜ、補強筋が必要かというと、その上の構造である木造の梁スパンの距離がある為、
梁も大きくなりますし、その下の基礎も同様に太くしているのですね~
上の構造ばかり強くするのでなく、下の基礎もそこの部分を強くする・・そういうことなんです!!
今日は、この後に、ベ-スコンクリ-トの打設。ということもあって、
鉄筋に赤いテ-プで印がされてました。。
この意味は、
テ-プ下端まで、ベ-スコンクリ-トを流し込みます・・という印。
なので、しっかりとベ-ス厚さが、この状況で確保されているのか、、それを確認しました。
数カ所確認しましたが、みな基準値以上ですので、合格~!
防湿シ-トから、150mm以上あれば、OKです。
ベ-ス下の砕石は、転圧して、まったくの真っ平ら・・なんてことは、ありえません。
なので、一番高いところを基準にして、150mm厚が確保できるように、、と指示してますので、
実は、みなそれ以上の156mmとか、160mmとか、プラス数値になっているのです。
とにかく、この寒い中、基礎工事、ご苦労様です!!
我々も、職人さんも、体調管理には万全で・・・
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