外壁サイディングの長さは、3mが基本
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外壁サイディングの長さは、3mが基本
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、外壁材、サイディング貼りの紹介です。
サイディングの材料は、基本的に3mです。
3mの材料を割り付けして、貼っていくのです。。ですが、そのサイディングのタテジョイント部分には
下地材が必要です。、、柱などの下地が必要になってくるので、
ちょうどそこの柱でサイディングをジョイントしたり、、なければ、そこへわざわざ間柱材などの下地を入れることになります。
1階と2階の柱の位置が、必ずしも同じ位置とは限られませんもんね。。
ここの物件の場合、、向って右側から割り付けしていますね。。
そのジョイント部分は、コ-キングにて処理をします。
サイディングと同じ色、、メ-カ-指定の色でコ-キングするので、ジョイント部分はわかりにくくなります・・・
これが横張りサイディングです。。
それに対して、縦張りサイディングですと、下から3mぐらいの部分でやはりジョイントになり
そこには、水切り板金がつけれるのですね~
どとらにしても、1枚では、貼れない外壁材ですので、必ずジョイントが発生する、、
そこを知っていると、家づくりに役立つと思いますよ。。。
家が平坦でなく、出っ張りがある間取りがある場合、、
出隅部分には、サイディングと同じ柄のコ-ナ-材が取付されます。
このような、目地(ジョイント)部分が、あまり好きでない方、、そんな方は吹付け塗装ですね!
それをお勧めします。
同じように、無塗装板をサイディングのように張り、目地をつぶして、平らにしてから塗装するので
目地が見えなくなります。。。ですが、目地を埋めているので、家の動きによっては、その目地が割れてくることも
ありますので、、、承知が必要です。
家は、湿気の時期、乾燥の時期、でも動きますし、、、風でも動くし、家の前を車が通っても揺れます。。
なので、動いてもいいクリアランスをどこかでにげておく・・・こんな工法が一番いいですね!!
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