こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、吹抜け天井にレッドシダ-を貼る・・・これについて紹介です。
どのように、そのレッドシダ-を貼るのでしょう??
天井にレッドシダ-貼り
![171218-133705-DSCN28741-columns2 171218-133705-DSCN28741-columns21](https://marumohome.com/wp-content/uploads/sites/8/171218-133705-DSCN28741-columns21.jpg)
まずは、レッドシダ-の裏側に、ボンドを塗り
![171218-133824-DSCN28761-columns2 171218-133824-DSCN28761-columns21](https://marumohome.com/wp-content/uploads/sites/8/171218-133824-DSCN28761-columns21.jpg)
一枚ずつ、先に取付した実部分に差し込み
フィニッシュという細い釘を打って留めます
フィニッシュという細い釘を打って留めます
![171218-133926-DSCN28771-columns2 171218-133926-DSCN28771-columns21](https://marumohome.com/wp-content/uploads/sites/8/171218-133926-DSCN28771-columns21.jpg)
フィニッシュという釘とそれを打つ機械
![171218-134015-DSCN28791-columns2 171218-134015-DSCN28791-columns21](https://marumohome.com/wp-content/uploads/sites/8/171218-134015-DSCN28791-columns21.jpg)
材料のオス部分に釘を打つので、
次のレッドシダ-がはまると、その釘は見えなくなるのです
次のレッドシダ-がはまると、その釘は見えなくなるのです
![171218-134326-DSCN28801 171218-134326-DSCN288011](https://marumohome.com/wp-content/uploads/sites/8/171218-134326-DSCN288011.jpg)
一枚ずつ、このように貼っていき、、継手も、乱張りと言って、
同じ位置にならないよう、30cmほどずらしながら、貼っていくのです。。
しかも、杉材なので、赤目や白目があるので、白いのが重ならないよう、
均等にまだらになるように・・・
さて、レッドシダ-とは??
レッドシダ-は、『米杉』と呼ばれ、直径約2m以上に成長し、高さも45m~60mぐらいになるようです。
レッドシダ-は針葉樹の中でも、湿気・腐朽・虫害に対する耐久性が自然に備わっており、
低密度の為、優れた断熱性があるようです。
さらに、レッドシダ-は音の仰制と吸収という特製を持ち、
音響効果をたかめるコンサ-トホ-ルにも使用される材料なのです。
ってことは、リビング吹抜け天井に貼ることは、少しでもいい音で、TVなどを見れるってことですね・・
同じ位置にならないよう、30cmほどずらしながら、貼っていくのです。。
しかも、杉材なので、赤目や白目があるので、白いのが重ならないよう、
均等にまだらになるように・・・
さて、レッドシダ-とは??
レッドシダ-は、『米杉』と呼ばれ、直径約2m以上に成長し、高さも45m~60mぐらいになるようです。
レッドシダ-は針葉樹の中でも、湿気・腐朽・虫害に対する耐久性が自然に備わっており、
低密度の為、優れた断熱性があるようです。
さらに、レッドシダ-は音の仰制と吸収という特製を持ち、
音響効果をたかめるコンサ-トホ-ルにも使用される材料なのです。
ってことは、リビング吹抜け天井に貼ることは、少しでもいい音で、TVなどを見れるってことですね・・