ル-フィングの雨仕舞
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ル-フィングの雨仕舞
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
先週に上棟した現場、、焼津市上泉で、屋根の一次防水であるル-フィング施工を確認です。
上棟して一週間後・・の現場は、筋違いなど取付され、建築金物も取付されている、、ぐらいの状況でしょう。
そして、今回の物件は、、
筋違いレス、真壁パネル工法です。。
9mmの構造用パネルを嵌め込み、、あるいは、24mmの構造用パネルを嵌め込んだ部分。
これを耐力壁として、計算されています。
筋違いに変わる工法なんですが、柱の外側にパネルを打つのでなく
柱の内側に嵌め込むことで、かなりの強度を得てますし、熊本地震を教訓に、
一度だけの地震に耐えるのでなく、二度目、三度目の地震に耐えられるように、この真壁パネルなんです~
そして、屋根のル-フィング施工が終わっているので、確認です。
まずは、下屋がある場合の屋根ル-フィングです。
下屋と外壁が接する部分があります。そこは、ル-フィングを立ち上げて雨仕舞をします。
その立上寸法が、250mm以上。
スケ-ルをあてて、確認しましたが、安心できる寸法が確保できてましたね。
次に大屋根。。
片流れの水上部分の写真です。
この黒いシート(水切りシ-ト)ですが、この垂れ下がりがポイント!!
ここからの雨漏りが想像されるので、このように防水シ-トを巻いてから、
破風板とか棟板金を施工すれば、躯体のほうに雨が侵入することは無いですね。
ほんと、このひと手間、『棟を防水シ-トで巻く』 これ超重要ですよ!!!!
ル-フィングの施工状況を確認しましたが、合格ですね。
よし! 次の工程に進んで良しです!!
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