こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
基礎天端の上に、土台を敷く作業が、焼津市駅北で始まりました。
全周基礎パッキン工法・ねこ土台、、、と言います。
昔の基礎は、換気口があって、基礎に横幅40cmぐらいの穴が開いていたと思います。
そこから風を床下に取り入れてました。そして、基礎の上に直接、土台を取付。。
現在の工法では、基礎天端に基礎パッキンといって空気が抜けるような素材で
プラスチック製の20mmのパッキンを入れます。
全周パッキンです。これを設置することで、土台と基礎に隙間ができ、
土台が腐ってくるのも防ぎ、白アリから被害も防げるのです。。。
焼津市駅北で土台敷き
そして、その基礎パッキンの使い方です。
写真は浴室廻りのパッキンですが、ここには気密パッキンといい
空気が外から入らないようなパッキンを使用します。。。で、ないと、浴室や洗面が寒い状況に。
浴室や玄関土間には、この気密パッキンを使用し、
それ以外には、通気できるパッキンを使用するんです。
家を長~く、もたせる為、維持する為にはポイントになるこの基礎パッキン。
こんな視点で現場を見られると面白いですよ・・・
写真は浴室廻りのパッキンですが、ここには気密パッキンといい
空気が外から入らないようなパッキンを使用します。。。で、ないと、浴室や洗面が寒い状況に。
浴室や玄関土間には、この気密パッキンを使用し、
それ以外には、通気できるパッキンを使用するんです。
家を長~く、もたせる為、維持する為にはポイントになるこの基礎パッキン。
こんな視点で現場を見られると面白いですよ・・・