こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市葵区下の現場では、いよいよ明日が上棟・建て方です。
着々と準備が進み、明日の建て方が楽しみ・・ですね。
そこで、建て方の時に、絶対に必要な金具の一部、ワッシャについて紹介です。
緩まないナット
じつは、これ、座金です。
そう、ナットと本体の間に挟む部材、金具です。
この座金は、強いスプリング付きでして、なぜ?スプリングがついているか?と言いますと
座金をはさんでナットをギュッと締めていきます。
上棟時は、ギュッと締まって効いている状況ですが、
木材は乾燥すると絶対に痩せます、、いくら乾燥材を使っても長い年月で木は痩せてきます。
そうすると、普通の座金では、ナットが緩み、金物に余裕ができてしまいます。
しかし、この座金を使用すれば、木が痩せてもスプリングが効いて締まっている状態を保つことができるのです。
そう、ナットと本体の間に挟む部材、金具です。
この座金は、強いスプリング付きでして、なぜ?スプリングがついているか?と言いますと
座金をはさんでナットをギュッと締めていきます。
上棟時は、ギュッと締まって効いている状況ですが、
木材は乾燥すると絶対に痩せます、、いくら乾燥材を使っても長い年月で木は痩せてきます。
そうすると、普通の座金では、ナットが緩み、金物に余裕ができてしまいます。
しかし、この座金を使用すれば、木が痩せてもスプリングが効いて締まっている状態を保つことができるのです。
そんな座金を試験的に採用し始めたのが、駿河区登呂の現場から・・・
数件の現場を経て、当社の標準にしていこうかな、と思います。
こうした、ちょっとずつの施工的改良、、、いい物を採用していく、、
こんなことが品質向上の為、必要ですね!!
数件の現場を経て、当社の標準にしていこうかな、と思います。
こうした、ちょっとずつの施工的改良、、、いい物を採用していく、、
こんなことが品質向上の為、必要ですね!!