こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市葵区上伝馬の現場では、昨日、基礎の配筋作業が完了しました。
そこで、朝一番で私が配筋検査を行いました。
住宅性能保証の検査、、で基礎鉄筋の検査を私がやる事が可能なんです。
なぜならば、講習を受けてその検査官の資格を持っているからなんです。。
葵区上伝馬の現場で配筋検査とコンクリ-ト打設
ベ-ス配筋は、D13@150で配筋。
13mmの鉄筋を150mm間隔で、タテヨコ格子状に組んであります。
あと基礎の立上りが無い部分、、人通口なんですが、そこは基礎自体が弱くなってしまうので
写真のように、太い鉄筋がいっぱい入っています。
写真のように、パッとみてキレイに見える現場の状況。。キレイに丁寧に配筋されているから
パッとみてOKなんですねぇ~。これが、ダメな工務店だと、ほんと乱雑な配筋状況ですから。。
しっかりとした配筋、、これだけの補強筋が入っていれば安心ですね。。
13mmの鉄筋を150mm間隔で、タテヨコ格子状に組んであります。
あと基礎の立上りが無い部分、、人通口なんですが、そこは基礎自体が弱くなってしまうので
写真のように、太い鉄筋がいっぱい入っています。
写真のように、パッとみてキレイに見える現場の状況。。キレイに丁寧に配筋されているから
パッとみてOKなんですねぇ~。これが、ダメな工務店だと、ほんと乱雑な配筋状況ですから。。
しっかりとした配筋、、これだけの補強筋が入っていれば安心ですね。。
そして、ベ-スコンクリ-トの打設です。
バイブレ-タ-をかけながら、しっかりと転圧しています。
このバイブレ-タ-をかけないと、生コンが隅々まで入りこまず、気泡ができたり充填不足で
かみなりおこしのような表面、強度不足になってしまうのです。
あと、みなさん、、生コンの強度補正って知っていますか??
寒い時期になると、固まりにくくなるので、設計強度より強い生コンを使うように決められています。
当社では、12/15~2/15まで、27Nの生コン強度にしなさい。。としています。
ちなみに今日の生コン強度は、24Nです。 一般的には18Nやちょっとよい工務店では21Nの生コンを使用していると思います。
当社では、もう基本で+3Nして24Nの少し強度がいい生コンを標準にしているのです。。
私の指導通りの生コンなのか、今日の伝票も確認しました。
JISマークの工場出荷ですし、強度も24-18-25 合格でした!!
バイブレ-タ-をかけながら、しっかりと転圧しています。
このバイブレ-タ-をかけないと、生コンが隅々まで入りこまず、気泡ができたり充填不足で
かみなりおこしのような表面、強度不足になってしまうのです。
あと、みなさん、、生コンの強度補正って知っていますか??
寒い時期になると、固まりにくくなるので、設計強度より強い生コンを使うように決められています。
当社では、12/15~2/15まで、27Nの生コン強度にしなさい。。としています。
ちなみに今日の生コン強度は、24Nです。 一般的には18Nやちょっとよい工務店では21Nの生コンを使用していると思います。
当社では、もう基本で+3Nして24Nの少し強度がいい生コンを標準にしているのです。。
私の指導通りの生コンなのか、今日の伝票も確認しました。
JISマークの工場出荷ですし、強度も24-18-25 合格でした!!