こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市清水区楠の現場では、外壁工事、、、吹付け作業中です。
その外壁に吹付けする塗材が、『サンドエレガンテ』という、材料になります。
まずは、その吹付け下地として、無塗装板のサイディングを貼り、
現在は、そのサイディングどうしのジョイント部分を目地処理しているところ・・
サンドエレガンテの吹付け下地
窓廻りなどとサイディングとの取合いは、コーキングになりますが、
サイディングのタテ方向とヨコ方向のつなぎ目は、このようなパテ処理をして
目地をつぶし、塗装をします。。。
そうすると、サイディングのつなぎ目がわからないオシャレな外壁面になるのですねぇ
サイディングのタテ方向とヨコ方向のつなぎ目は、このようなパテ処理をして
目地をつぶし、塗装をします。。。
そうすると、サイディングのつなぎ目がわからないオシャレな外壁面になるのですねぇ
そこで、施工の注意点!!
目地埋めなので、しっかりパテが充填されていること。
そして建物は動くので、その動きを吸収できるようパテ部分が処理されているか。
あとは、このパテ部分の吹付け注意ですね。。。
パテをしている・・・ってことは、他の面ようりも、表面がもっている(出ている)わけでして
単純に吹付けしてしまうと、このパテ部分が目立ってしまうのです。
むか~し、プラモデルを作っていた幼い頃。。プラスチックどうしをつけた部分にパテをかい
ペ-パ-でキレイに削っても、塗装するとそこだけ浮き出て、パテ後がわかってしまったことが・・・
想いだしますね~。 内部クロスのパテ処理もそうですが、このパテをいかにキレイにすることで
仕上げに大きく左右されます。。。下処理は大切なんですね。
目地埋めなので、しっかりパテが充填されていること。
そして建物は動くので、その動きを吸収できるようパテ部分が処理されているか。
あとは、このパテ部分の吹付け注意ですね。。。
パテをしている・・・ってことは、他の面ようりも、表面がもっている(出ている)わけでして
単純に吹付けしてしまうと、このパテ部分が目立ってしまうのです。
むか~し、プラモデルを作っていた幼い頃。。プラスチックどうしをつけた部分にパテをかい
ペ-パ-でキレイに削っても、塗装するとそこだけ浮き出て、パテ後がわかってしまったことが・・・
想いだしますね~。 内部クロスのパテ処理もそうですが、このパテをいかにキレイにすることで
仕上げに大きく左右されます。。。下処理は大切なんですね。