こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市駿河区大谷の現場で基礎配筋検査を昨日行いました。
そして今日は、その基礎ベ-スコンクリ-トの打設をむかえました。
昨日の基礎配筋検査のチェックポイントです。
基礎配筋検査
鉄筋の継手長さ
40d以上、必要です。
40d以上、必要です。
鉄筋の定着長さ
これも、40d以上、必要です。
これも、40d以上、必要です。
dとは、鉄筋の太さを示していまして、
13mmの鉄筋だと、13mm×40=520mm になります。
520mm以上必要なんですね。
図面通り、配筋がされているか、補強筋が入っているか、間仕切り位置は大丈夫か
などなど、基本的な部分でのチェックも必要ですが、
このような余分な部分での鉄筋長さ、強度を保つ為の余分長さ・・・
こんな現場チェックも重要なんです。
13mmの鉄筋だと、13mm×40=520mm になります。
520mm以上必要なんですね。
図面通り、配筋がされているか、補強筋が入っているか、間仕切り位置は大丈夫か
などなど、基本的な部分でのチェックも必要ですが、
このような余分な部分での鉄筋長さ、強度を保つ為の余分長さ・・・
こんな現場チェックも重要なんです。
基礎配筋 全景写真
コンクリ-トの厚さ確認
テ-プの下端までコンクリ-トを流し込めば、OK
テ-プの下端までコンクリ-トを流し込めば、OK
コンクリ-ト打設してしまうと、見えなくなってしまう鉄筋工事、
写真にしっかりおさめておく・・・重要ですね。
しかし、今日も暑かったぁ~