こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市清水区追分の現場では、基礎が完成し
床下などの衛生配管を今日、おこないました。
衛生配管とは、、、
キッチンや洗面、洗濯機などからの排水管や
トイレなどの汚水管、、さらに給水管や給湯管、、
これらを衛生配管といいます。。
大工さんが現場に入り、床ベニヤを敷く前に、先行して床下に衛生配管をするわけなんです。
衛生配管の取替えはできるように
キッチンや洗面などの設置位置を確認して、
そこへむかって排水管を基礎の上に配管しています。
もちろん、流れるように緩やかな勾配を計算しながら施工です。
床下ですから、配管どうしがしっかり接着するよう、、漏水がないように、慎重に作業してます。
漏水事故だけは避けたいですからね。。施工不良!!絶対に許しません!!
ま、今まで、長年監督業をやっていて、衛生配管での漏水事故って、ほぼないですから・・・安心です。
そこへむかって排水管を基礎の上に配管しています。
もちろん、流れるように緩やかな勾配を計算しながら施工です。
床下ですから、配管どうしがしっかり接着するよう、、漏水がないように、慎重に作業してます。
漏水事故だけは避けたいですからね。。施工不良!!絶対に許しません!!
ま、今まで、長年監督業をやっていて、衛生配管での漏水事故って、ほぼないですから・・・安心です。
そして、、配管のメンテナンスです。
長期優良住宅、、将来、その衛生配管がダメになった時に容易に配管の取替えが出来なければなりません
配管が基礎を貫通して、外へ出る部分、、
ここに、一般的な配管をしてしまうと、基礎に埋まってしまっていて、簡単にその配管を交換することができません。
基礎を少し壊したり、いじったりしなければ、ならなくなります。。
そこで、当社では、基礎貫通部分に、上の写真のような、さや管スリ-ブを採用。。
ジャバラの配管になっているので、この斜めの基礎貫通に容易に配管できるのです。
もちろん、将来的に基礎をいじめることなく、配管の交換ができるように、なっているのです。
これは、駐車場や建物の正面になる部分に採用し、
その他意匠的に支障のない部分の基礎貫通は、ベ-スコン上の貫通にして、
簡単に将来、配管の交換ができるようにしています。。
家は将来、どんなメンテナンスが必要なのか、それにはどんな対策が必要なのか、、
それらを考えて家づくりをすることが、大切なんです。
長期優良住宅、、将来、その衛生配管がダメになった時に容易に配管の取替えが出来なければなりません
配管が基礎を貫通して、外へ出る部分、、
ここに、一般的な配管をしてしまうと、基礎に埋まってしまっていて、簡単にその配管を交換することができません。
基礎を少し壊したり、いじったりしなければ、ならなくなります。。
そこで、当社では、基礎貫通部分に、上の写真のような、さや管スリ-ブを採用。。
ジャバラの配管になっているので、この斜めの基礎貫通に容易に配管できるのです。
もちろん、将来的に基礎をいじめることなく、配管の交換ができるように、なっているのです。
これは、駐車場や建物の正面になる部分に採用し、
その他意匠的に支障のない部分の基礎貫通は、ベ-スコン上の貫通にして、
簡単に将来、配管の交換ができるようにしています。。
家は将来、どんなメンテナンスが必要なのか、それにはどんな対策が必要なのか、、
それらを考えて家づくりをすることが、大切なんです。