こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は静岡市葵区上伝馬の現場で、透湿防水シ-トの施工状況の確認をしました。
透湿防水シートとは、木造骨組みの外側に貼るもので、
これを貼ることによって雨を防ぎます。。。
なので、このシ-トを隙間なく貼っておかないと、雨漏りの原因になってしまうのですね。
さらに透湿防水なので、空気は通すつくりになっていて、
内部の湿気などを外へ出すこともできるのです。。。
さらに、当社では、普通の透湿シ-トではなく、遮熱性のあるタイベックシルバ-という材料を採用
マルモホ-ムの名前をプリントしています・・・
遮熱性とは・・・
外側からの熱を遮断、、、夏の熱さを室内へ伝わりにくくしています
そして、逆に冬は、、、室内で温めた空気を外側へにがしにくくしているのです。。
この遮熱タイプの防水紙は、銀色になっています
一般の防水紙は白い防水紙なので、他の会社の工事中の現場と比較してみてください。
意外とこのタイベックシルバ-を使っている工務店は少ないかと・・・・
静岡市葵区上伝馬の現場で透湿防水紙貼り
サッシ下に取付した水切りシ-トの
裏側に差し込むように、防水紙を貼付
裏側に差し込むように、防水紙を貼付
防水紙の重ね巾は、90mm以上
防水紙が貼られた様子を室内側からみると、こんな感じです。
重ね巾が、ライン状にでて良く見えますね。
防水施工のポイントは、とにかく下から貼ることです。
下から貼って重ねは、その上に、、、そうすれば、水は入ってこないですからね。。
下から下から、、屋根も外壁も、下からです!!
重ね巾が、ライン状にでて良く見えますね。
防水施工のポイントは、とにかく下から貼ることです。
下から貼って重ねは、その上に、、、そうすれば、水は入ってこないですからね。。
下から下から、、屋根も外壁も、下からです!!