窓枠の種類

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日は、窓枠の種類について注目です。

ちょうど葵区下の現場では、その窓枠の種類が3種類、写真に撮れたので紹介します。


まずは、和室の窓枠です。

和室の窓枠は、白木で作ります。

桧の造作材ですね。　見付の厚さは、30ｍｍです。

和室の造作材は、薄いと安っぽくみえるのと、

やはり一寸のサイズという昔からの決まりがあるようで、、、



次は、一般的な窓枠です

色のついた造作材で、窓を囲みます。

窓枠の厚さは、20ｍｍになます。

ＬＩＸＩＬなどのメ－カ－さんの窓枠材で、床や入口などと色を合わせることができます。

色を部屋、空間で合わせることは、重要で良い感じの空間になるでしょう。。


そして、次は、ＬＩＸＩＬさんのスリム枠です。

この窓枠は、ＬＩＸＩＬさんの特徴で、見付寸法が、10ｍｍぐらいです。

窓枠をスッキリみせる。壁クロスと一体化できるように、、、という感じでしょうか

先ほどの、20ｍｍの一般的な窓枠に比べると、スリム枠は、

名前の通りスリムでシンプルです。

しかし、残念ながら、この窓枠は、白しかないので、床やドアなどの色に合わせることができないのです。



あと、窓枠を下台だけにするのか、四方枠にするのか、クロス巻き込んでしまうのか・・・

いろいろと使い分けが当社ではできます。。

さらに、クロスの色に合わせて、あるいはサッシの内観色に合わせて、

窓枠をどうしたら良いか、適格なアドバイスをするので、良い家づくりが一緒にできるはずです。。

窓枠の種類・・・こんな視点で見学会を訪れるのも良いですね。