こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市葵区唐瀬の現場では、昨日、外壁側にウレタン断熱の吹付け工事を
おこなったので、その施工状況のチェックをおこないました。
外壁側にウレタン断熱を吹きました
二階部分の梁下よりウレタン吹付け
なぜ? 梁より上を断熱しないのか?
それはですね、二階の天井上でロックウ-ルの断熱を敷くからです。
梁よりも天井の位置は下がってくるから、梁より下でウレタン吹付けはOKなんですね~
天井~壁~床・・・家をぐるっと断熱で囲うように断熱材をつめる。そんなイメ-ジです。
なぜ? 梁より上を断熱しないのか?
それはですね、二階の天井上でロックウ-ルの断熱を敷くからです。
梁よりも天井の位置は下がってくるから、梁より下でウレタン吹付けはOKなんですね~
天井~壁~床・・・家をぐるっと断熱で囲うように断熱材をつめる。そんなイメ-ジです。
梁を接続している金物も
ウレタン吹付け
ウレタン吹付け
窓枠の隙間なども
ウレタン吹付け
ウレタン吹付け
梁の接続金物 羽子板ボルトをなぜ? 断熱するのでしょう?
金属は熱が伝わりやすいです。
外の熱が伝わり金物が結露することを断熱材を吹くことで、防いでいるのですね。
それに比べて、木材は、熱が伝わりにくい素材です。
なので、梁や柱の間に断熱をするわけで、木材自体にウレタンを吹かないのは
そういうことなんですね~
鉄骨住宅、コンクリ-ト住宅、などなどに比べると、木造住宅が冬は暖かく、夏は涼しい、、、
木材の熱伝導が、ここちよい住宅を生み出しているのですね~
金属は熱が伝わりやすいです。
外の熱が伝わり金物が結露することを断熱材を吹くことで、防いでいるのですね。
それに比べて、木材は、熱が伝わりにくい素材です。
なので、梁や柱の間に断熱をするわけで、木材自体にウレタンを吹かないのは
そういうことなんですね~
鉄骨住宅、コンクリ-ト住宅、などなどに比べると、木造住宅が冬は暖かく、夏は涼しい、、、
木材の熱伝導が、ここちよい住宅を生み出しているのですね~