こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市葵区田町の現場で朝から、基礎鉄筋の配筋検査をしました。
基礎の重要部分である、鉄筋工事。
コンクリ-ト(生コン)を流してしまうと見えなくなってしまう部分・・・
よ~く検査して、良否を判断しなければならない工程です。
本来は、まちづくりセンタ-から検査官がやってきて検査してもらうのですが、
同じ検査の資格を私が取得しているので、私がよ~くみて検査したんです。。
静岡市葵区田町の現場で配筋検査
基礎全景
ベタ基礎のベ-ス配筋
タテヨコ共 D13@150
タテヨコ共 D13@150
継手長さ
D13×40d なので、520以上
D13×40d なので、520以上
人通口の補強
配筋の土かぶり
上の写真のように、基礎配筋での検査項目はいっぱいあります。
基本となるベ-ス配筋の間隔や鉄筋の太さ
鉄筋の重なる部分の長さ
基礎の開口となる部分に規定の補強筋を入れる
配筋の下部分に空間をつくって、生コンを流し込むスペ-スをつくる・・・
などなど、、
こんな鉄筋を組んでいると、よく近所の方々から話を聞きます。。
「マルモさんの基礎は頑固にできてるね、、こんな住宅の基礎、見たことないよ」 って良く言われます。
この基礎配筋に見慣れてしまうと、そうは思わないのですが、、たしかに、
補強している鉄筋の太さにはビックリします。。。見えない部分での品質管理、、重要ですよね。
基本となるベ-ス配筋の間隔や鉄筋の太さ
鉄筋の重なる部分の長さ
基礎の開口となる部分に規定の補強筋を入れる
配筋の下部分に空間をつくって、生コンを流し込むスペ-スをつくる・・・
などなど、、
こんな鉄筋を組んでいると、よく近所の方々から話を聞きます。。
「マルモさんの基礎は頑固にできてるね、、こんな住宅の基礎、見たことないよ」 って良く言われます。
この基礎配筋に見慣れてしまうと、そうは思わないのですが、、たしかに、
補強している鉄筋の太さにはビックリします。。。見えない部分での品質管理、、重要ですよね。