こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、昨日の建方・上棟につづいて、駿河区敷地で上棟作業でした。
いつものように、朝から1階の柱を設置し始め、、、夕方には屋根まで完了。。
今回は、屋根の下地にスポットをあて、屋根がどうやってできていくのか、紹介です。
静岡市駿河区敷地で建方・上棟
まずは、レッカ-を設置して、、、
順調に2階の柱や小屋組みまで完了
順調に2階の柱や小屋組みまで完了
2階の天井部分の梁を組んで
この状態です。まだ四角い家って感じです
この状態です。まだ四角い家って感じです
屋根の形になるよう、梁を組み(小屋組み)
そこに、垂木を取付しています。
60×45 の材料を屋根勾配なりに、、@455間隔で・・
そこに、垂木を取付しています。
60×45 の材料を屋根勾配なりに、、@455間隔で・・
その垂木の上に
屋根下地(構造用合板12mm)を貼っていきます。
軒先から順番に、、上にあがっていく要領でベニヤを設置
屋根下地(構造用合板12mm)を貼っていきます。
軒先から順番に、、上にあがっていく要領でベニヤを設置
屋根下地、、ベニヤ敷きが完了
今回の屋根は、ガルバリウム鋼板になるので、
ベニヤの上に、プラスタ-ボ-ドを設置します。
(カラ-ベストなどスレ-トの場合は、この工程がありません・・)
ベニヤの上に、プラスタ-ボ-ドを設置します。
(カラ-ベストなどスレ-トの場合は、この工程がありません・・)
プラスタ-ボ-ドを屋根に貼ったら
アスファルトル-フィングを貼ります。。
当社は2重で・・・
これで、屋根の下地(雨仕舞)は完了
アスファルトル-フィングを貼ります。。
当社は2重で・・・
これで、屋根の下地(雨仕舞)は完了
改めて、こうやって屋根の下地まで、、できるのか、、写真に撮れました。。。
(向えのマンションの階段から撮影しました・・(笑))
それにしても、屋根の上で足元が危ない状況で、、大工さん、屋根屋さん、、がんばってくれました。
道路から家を見上げると、このような屋根の形は見えません、、
家を形どる屋根がこうやってできていくのを見るのも、おもしろいですね・・・
昨日の建て方より、今日の方が多少、涼しかったので、、助かりましたぁ。
でも、みな汗びっしょ!! でした・・・