こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、外壁工程について説明します。
建方・上棟が終わり、金物類が柱や梁に取付されると、外回りに窓が取付されます。
そうすると、いよいよ外壁工事が始まるのです。
まずは、一次防水です。
外壁防水紙貼り
外壁防水紙を外壁面に貼付。
当社では、タイベックシルバ-という、透湿防水紙を貼っています。
よく、同様な工法で、白い防水紙を貼っている工務店さんもいますが、当社ではこの銀色の紙を
これは、防水・透湿の他に、遮熱の効力もあるのです。
この暑さ、、少しでも部屋内側に熱が伝わってこないよう、このタイベックシルバ-を採用しているのですね~
当社では、タイベックシルバ-という、透湿防水紙を貼っています。
よく、同様な工法で、白い防水紙を貼っている工務店さんもいますが、当社ではこの銀色の紙を
これは、防水・透湿の他に、遮熱の効力もあるのです。
この暑さ、、少しでも部屋内側に熱が伝わってこないよう、このタイベックシルバ-を採用しているのですね~
マルモホ-ムと名前入り、、キレイにマルモさんの名前が分かるよう貼ってくれています。
タテ方向の重ね巾は、90mm以上
左右の重ね巾は、250mm以上
一次防水なので、この時点で基本的に雨仕舞ができ、雨の進入が防げます。
雨漏り対策は、この防水紙の貼り方が、もっとも重要だと考えています。
タテ方向の重ね巾は、90mm以上
左右の重ね巾は、250mm以上
一次防水なので、この時点で基本的に雨仕舞ができ、雨の進入が防げます。
雨漏り対策は、この防水紙の貼り方が、もっとも重要だと考えています。
防水紙が貼られたら、それを押えるように胴縁の取付。
基本的に柱や間柱に取付されるので、@455mm間隔で設置。
この胴縁が設置されるとサイディングが貼られるわけなんですね。。
胴縁の厚さは、15mm。。。この15mmの間を空気が通い
通気工法となります。。サイディングと防水紙の間を空気を通わせることが、
今度は断熱性にもなり防腐対策にもなっているのです。。
家を長持ちさせるポイント、、風の流れ、空気の流れ、、重要なんです。。
基本的に柱や間柱に取付されるので、@455mm間隔で設置。
この胴縁が設置されるとサイディングが貼られるわけなんですね。。
胴縁の厚さは、15mm。。。この15mmの間を空気が通い
通気工法となります。。サイディングと防水紙の間を空気を通わせることが、
今度は断熱性にもなり防腐対策にもなっているのです。。
家を長持ちさせるポイント、、風の流れ、空気の流れ、、重要なんです。。