こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市駿河区中原の現場では、上棟準備が進んでいます。
基礎が完成して、水道屋さんが床下の配管をして、、
その後、大工さんは、上棟までにどんな作業をするのか紹介です。。
基礎が完成して上棟までの大工さん作業
基礎の天端に土台の位置を墨出し
基礎の上に黒いパッキンを敷き
土台や大引をアンカ-に差し込み
基礎の上に黒いパッキンを敷き
土台や大引をアンカ-に差し込み
土台と大引を910mm間隔で設置
基礎の上でない部分、、(大引の下)は
鋼製の束を設置
基礎の上でない部分、、(大引の下)は
鋼製の束を設置
土台や大引の間に断熱材を嵌め込み
グラスウ-ルボ-ド厚80mmを入れ込み
グラスウ-ルボ-ド厚80mmを入れ込み
床下地のベニヤ28mmを設置して
上棟前の作業は完了
上棟前の作業は完了
あとは、シ-トなどで養生して、
上棟前に材料を搬入します。1階の柱や2階の床梁を現場の中へ入れこみ。
先行足場として、明日、建物周りに足場架けをします。。。
そうすると、上棟前の準備完了ですね!!
現場監督としては、天気予報もチェックです。
8/9(水)に上棟予定なので、、、台風一過・・天気も良さそうですね!!