こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市駿河区中原の現場で、鉄骨の上に、木造の建て方作業がありました。
鉄骨の上で、難しい作業にはなりましたが、いつものように順調に作業は進み
夕方には、屋上の下地まで、完了。。
建て方の時に気を付けること
そこで、建て方の時、現場監督として、どのような点に気を付けるべきなのか、、
どんな点に注意をはらっているか、、チェックポイントの紹介です。
まずは、、
どこにレッカ-車を駐車して作業するか、計画することです。
周りには電線などがあるので、それを避けたり、荷物を載せたトラックをどこに設置して
その荷物を吊り上げたり、、念密な計画が必要です。
その結果、一般の車などが通行できなくなるようであれば、届けが必要ですし
近隣に迷惑がかかりそうであれば、事前に工事連絡が必要です。
実際、写真で分かるように、近隣の方々に通行の迷惑がかかりそうだったので、
タオルを持って、事前に挨拶にいってきました。。。
どんな点に注意をはらっているか、、チェックポイントの紹介です。
まずは、、
どこにレッカ-車を駐車して作業するか、計画することです。
周りには電線などがあるので、それを避けたり、荷物を載せたトラックをどこに設置して
その荷物を吊り上げたり、、念密な計画が必要です。
その結果、一般の車などが通行できなくなるようであれば、届けが必要ですし
近隣に迷惑がかかりそうであれば、事前に工事連絡が必要です。
実際、写真で分かるように、近隣の方々に通行の迷惑がかかりそうだったので、
タオルを持って、事前に挨拶にいってきました。。。
そして、
近隣をよ~く事前に調査することも重要です。
例えば、一方通行であったり、標識のチェック。 大型車は、通行できるのか
実際に、この通りは、一方通行で、さらに時間制限があります。
近くに小学校があって、7:30~8:30まで、通行不可なんです。
なので、それを、各運転手には連絡しておいて、荷物の搬入やレッカ-車の
現場入りは、8:30以降になりました。。
近隣をよ~く事前に調査することも重要です。
例えば、一方通行であったり、標識のチェック。 大型車は、通行できるのか
実際に、この通りは、一方通行で、さらに時間制限があります。
近くに小学校があって、7:30~8:30まで、通行不可なんです。
なので、それを、各運転手には連絡しておいて、荷物の搬入やレッカ-車の
現場入りは、8:30以降になりました。。
あとは、通行人などの安全確保ですね。。
道路に面していると、そこを歩行者が通るので、
上から物を落としたり、危険がないよう配慮が必要です。
実際に、作業開始前に足場にネットをかけ、物が転落しても歩道側に落ちないよう
養生をして安全確保。。
道路に面していると、そこを歩行者が通るので、
上から物を落としたり、危険がないよう配慮が必要です。
実際に、作業開始前に足場にネットをかけ、物が転落しても歩道側に落ちないよう
養生をして安全確保。。
もう20年近く、現場監督をやっていますが、
この仮設計画、 レッカ-の配置や足場架け、第三者の安全確保
近隣の方々への挨拶、荷物の搬入計画、、、
これらが、現場をうまく進むための重要なことになります。。
近隣をよ~く観察する!! これがポイントですね。
今日も、安全に誰もケガ・事故なく作業できたので、安心しました。