焼津市小川の現場でマッハシステム配管の確認

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、焼津市小川の現場で、マッハシステムの配管確認をしました。

マッハシステムでの配管のチェックポイントは、ビニ-ル配管が急激に曲がっていないか、、

要は、スム-ズに空気が流れるように配管されているか、、ってことです。

さらに、そのビニ-ル菅が天井下地などで押しつぶれていないか、、そんな事もチェックしました。

空調管理されている機械室から換気扇で吸込み、各部屋にその空気を送るわけですから、

配管ル-トは重要です。。よ~くチェックですね!!
マッハシステム
上の写真は、エアコンが設置される機械室の状況です。

1階の天井裏へむかって、配管されてます。。ソケットがひょこっと出てますね。。

間隔を開けて、キレイに配置されてるので、OKですね。。
マッハシステム
その機械室から出た配管が、1階のリビング天井裏をこのように管が通ってます。

まっすぐキレイに配置されているので、OK!!!! 施工状況、安心です!!
マッハシステム
2階の天井裏の配管状況、、

こうやって見ると、『お~! すごい!!』って感じますね。。

一般住宅では、あまり見られない天井裏の状況です。。

2階の天井裏配管も、問題なしです!!
マッハシステム
上の写真は、配管ダクトの接続ジョイント部分です。

断熱層のグレ-のビニ-ルをめくってあるので、OKですね!!

配管ジョイントしたら、このめくった部分を戻して、テ-プで巻く、、

そうすると断熱材がジョイント部分で損失なく続いていくので、OK!!! 

さすが! 当社の電気屋さん!! マッハシステムの施工、熟知しています!
マッハシステム

マッハシステム

そして、マッハシステムには、タテ方向での配管が必ず必要になります。

ヨコ方向は、天井裏や床下を利用できるので、いいですが、

タテ方向は、どうしても写真のように、PSが必要になります。。

PSって分かりますか?? プレイステ-ションではありませんよ(笑)

パイプスペ-スって意味なんです。。配管が通る空間をPSって言うんですね~

ここの現場では、クロ-ゼットの片隅を、このPSとして利用しています。。


そして、天井裏を配管した先には、、換気扇から回った空気が天井から吹き出てきます。

右の写真のように、ここから空気が出てくるのですね~


マッハシステムの配管を確認しましたが、問題ありませんでした! 天井ボ-ド貼り、、進めてOKです

と、大工さんに伝えました。。  

このマッハシステムの空気の流れ、、これを理解すると、あ~なるほど、と思いますし、面白いですよ・・・

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