1階の床を支える部材

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日も、昨日に引続き、葵区岳美の現場で上棟前の準備として

1階の床組状況を確認しました。

1階の床組は、建物全体を支えることになるので、重要な部分、よ~くチェックですね!!
1階の床組
その床組みが、どのように構成されているか、、

土台(どだい) 大引(おおびき) 束(つか) でおおまかには構成されています。

まずは、土台、、これは、壁や柱の荷重を受ける部分につかわれます。

サイズ的には、105mm角が一般的でしょう。。。

大引、、とは、土台と土台の間に入り床を支える部材。

柱などがなく、ただ1階の床を支えるだけのもの、、と考えていいでしょう。

サイズ的には、90mm角になります。

その大引を支えるのが、束、です。

この束は、鋼製束、金属製を採用・・ってことは、腐ったり白アリとかに強い、、ってことなんですね


このような部材構成で、1階の床が作られます。。

そして、昨日の腰掛け鎌継ぎや腰掛け蟻継ぎが、実際に接続されると
土台敷き
土台
土台

土台
ぴったり、隙間なく取付されてますね。

ここで、加工が間違えたり、ピタっとはまってないと、ダメなんですね~

くるいなく、ピタっとはまると気持ちいいですね。。


明日は、土台と大引の間に、断熱材を敷き込む作業です。 楽しみぃ~。。。









  • 見学会情報
  • 資料請求お問合せ
静岡のマルモホームのコンセプト
株式会社 建設のマルモ
TEL 054(284) 5078 FAX 054(284)3180
本社/〒422-8045 静岡市駿河区西島1038-2
Email: info@marumohome.com
静岡市|注文住宅 マルモホームへの電話はこちら 0120-803-088
静岡市|注文住宅 マルモホームへの資料請求・お問い合わせはこちらから