こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日も、昨日に引続き、葵区岳美の現場で上棟前の準備として
1階の床組状況を確認しました。
1階の床組は、建物全体を支えることになるので、重要な部分、よ~くチェックですね!!
1階の床を支える部材
その床組みが、どのように構成されているか、、
土台(どだい) 大引(おおびき) 束(つか) でおおまかには構成されています。
まずは、土台、、これは、壁や柱の荷重を受ける部分につかわれます。
サイズ的には、105mm角が一般的でしょう。。。
大引、、とは、土台と土台の間に入り床を支える部材。
柱などがなく、ただ1階の床を支えるだけのもの、、と考えていいでしょう。
サイズ的には、90mm角になります。
その大引を支えるのが、束、です。
この束は、鋼製束、金属製を採用・・ってことは、腐ったり白アリとかに強い、、ってことなんですね
このような部材構成で、1階の床が作られます。。
そして、昨日の腰掛け鎌継ぎや腰掛け蟻継ぎが、実際に接続されると
土台(どだい) 大引(おおびき) 束(つか) でおおまかには構成されています。
まずは、土台、、これは、壁や柱の荷重を受ける部分につかわれます。
サイズ的には、105mm角が一般的でしょう。。。
大引、、とは、土台と土台の間に入り床を支える部材。
柱などがなく、ただ1階の床を支えるだけのもの、、と考えていいでしょう。
サイズ的には、90mm角になります。
その大引を支えるのが、束、です。
この束は、鋼製束、金属製を採用・・ってことは、腐ったり白アリとかに強い、、ってことなんですね
このような部材構成で、1階の床が作られます。。
そして、昨日の腰掛け鎌継ぎや腰掛け蟻継ぎが、実際に接続されると
ぴったり、隙間なく取付されてますね。
ここで、加工が間違えたり、ピタっとはまってないと、ダメなんですね~
くるいなく、ピタっとはまると気持ちいいですね。。
明日は、土台と大引の間に、断熱材を敷き込む作業です。 楽しみぃ~。。。
ここで、加工が間違えたり、ピタっとはまってないと、ダメなんですね~
くるいなく、ピタっとはまると気持ちいいですね。。
明日は、土台と大引の間に、断熱材を敷き込む作業です。 楽しみぃ~。。。