こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
葵区岳美の現場では、土台が設置され、床ベニヤまで完了。
いよいよ建方・上棟です。
そこで、その土台がのっかる基礎の出来形、完成度の報告です。
基礎の出来形
型枠を外して、土台がのっかる前に、基礎を確認。
基礎がまがっていないか、表面はキレイか、アンカ-が入っているか、、などなど。
基礎がまがっていないか、表面はキレイか、アンカ-が入っているか、、などなど。
基礎の表面です。
コンクリ-トを打設する時、生コンを型枠に流し込む時、
バイブレ-タ-を使って振動させます。
その振動によって、セメントが浮き、表面にピンホ-ルみたいな穴があかなくなります。
この生コンを充填不足になるのが、ジャンカと言います。
カミナリおこしみたいな、表面になってしまう感じですね。
そうなっていないか、確認しましたが、とてもキレイな表面に仕上がっていました。
100点、、いや120点ぐらい、点数をつけてもいいくらい、キレイなコンクリ-トでしたね。
コンクリ-トを打設する時、生コンを型枠に流し込む時、
バイブレ-タ-を使って振動させます。
その振動によって、セメントが浮き、表面にピンホ-ルみたいな穴があかなくなります。
この生コンを充填不足になるのが、ジャンカと言います。
カミナリおこしみたいな、表面になってしまう感じですね。
そうなっていないか、確認しましたが、とてもキレイな表面に仕上がっていました。
100点、、いや120点ぐらい、点数をつけてもいいくらい、キレイなコンクリ-トでしたね。
そして、基礎の天端の確認
天端には、木材の土台がのっかります。。。
ってことは、この基礎天端が、ガタガタであったり、水平でなかったりすると
床が斜めになったり、もっとおおげさにいうと、家全体が斜めにも、なりかねません・・・
家にとっても、ほんと重要な仕上げ部分、、基礎天端が平らになっていることを確認しました。
天端には、木材の土台がのっかります。。。
ってことは、この基礎天端が、ガタガタであったり、水平でなかったりすると
床が斜めになったり、もっとおおげさにいうと、家全体が斜めにも、なりかねません・・・
家にとっても、ほんと重要な仕上げ部分、、基礎天端が平らになっていることを確認しました。
最後に、基礎がまっすぐ出来上がっているか、確認。。。
もちろんまっすぐ出来ていないと、土台が基礎の上にのらないですし、、、ダメですよね。
まっすぐできていることを、我々は、『通りがとおっている』 といいます。
X通り、Y通り、、木材のプレカットでは、1通り、あるいは、イ通り、、
そう、910mm間隔のモジュ-ル、、そのラインを『通り(とおり)』と言います。
『ここの壁、通りがとおってますね』 なんて言ったら、プロっぽく聞こえますので
覚えておくと、いいかも・・・です(笑)。
もちろんまっすぐ出来ていないと、土台が基礎の上にのらないですし、、、ダメですよね。
まっすぐできていることを、我々は、『通りがとおっている』 といいます。
X通り、Y通り、、木材のプレカットでは、1通り、あるいは、イ通り、、
そう、910mm間隔のモジュ-ル、、そのラインを『通り(とおり)』と言います。
『ここの壁、通りがとおってますね』 なんて言ったら、プロっぽく聞こえますので
覚えておくと、いいかも・・・です(笑)。