こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
2/12に上棟した現場、2/23に上棟した現場、
それぞれ筋違いの写真を撮りました。 筋違いが取付される巾910mmの壁を耐力壁と言います
耐力壁の違い
筋違いは、90mm×45mmの大きさの米松という樹種をつかっています。
斜めに入れることで、柱が地震の揺れに耐えられるように支えているのですね。
そして、その筋違いが、1本がいいのか2本がいいのか、計算されて
このように取付されています。。
しかも、2本の場合は関係ないですが、1本の場合は、どちらが上でどちらが下で取付するか
方向まで決まっているのです。。右斜めなのか左斜めなのか・・・
筋違いの取付を、『両筋』(りょうすじ) 『片筋』(かたすじ) とそれぞれ我々はそう呼んでいます。
斜めに入れることで、柱が地震の揺れに耐えられるように支えているのですね。
そして、その筋違いが、1本がいいのか2本がいいのか、計算されて
このように取付されています。。
しかも、2本の場合は関係ないですが、1本の場合は、どちらが上でどちらが下で取付するか
方向まで決まっているのです。。右斜めなのか左斜めなのか・・・
筋違いの取付を、『両筋』(りょうすじ) 『片筋』(かたすじ) とそれぞれ我々はそう呼んでいます。
上の写真は、2/23に上棟した現場の筋違いです。
両筋が3カ所、まとまっていますね。。これだけ耐力壁があれば、安心です。
写真が青っぽいですよね、、これは、雨養生の為、外回りをブル-シ-トが囲っているからなんです。
しばらく、この中で作業していると、目がおかしくなってしまいますが、、、
もうしばらくすれば、外壁防水紙が貼れて、ブル-シ-トもなくなり、室内も明るい環境になることでしょう。
両筋が3カ所、まとまっていますね。。これだけ耐力壁があれば、安心です。
写真が青っぽいですよね、、これは、雨養生の為、外回りをブル-シ-トが囲っているからなんです。
しばらく、この中で作業していると、目がおかしくなってしまいますが、、、
もうしばらくすれば、外壁防水紙が貼れて、ブル-シ-トもなくなり、室内も明るい環境になることでしょう。