こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市清水区押切の現場では、1階の天井下地を組んでいます。
天井下地って??
天井にプラスタ-ボ-ドを貼る為に、@303mmで野縁を組むことです。
野縁って??
30mm×40mmのサイズの木材の事を言います。
材種として、赤松が主流でしょうか・・・
天井の上も壁ボ-ド貼り
天井ってどうやってできているのでしょう。。。
梁に吊木を取付して、そこに天井下地を写真のように組んでいます。
ってことは、、、天井は、2階の床組(梁)~吊下げているような形で、できているのです!!
梁に吊木を取付して、そこに天井下地を写真のように組んでいます。
ってことは、、、天井は、2階の床組(梁)~吊下げているような形で、できているのです!!
そして、その天井下地を見ると、、外廻りの壁ボ-ドは、天井裏になる部分
梁までボードが貼られているでしょうか?? そこ、ポイントです!!
梁までボ-ドを貼っていないと、外壁サイディングの防火が認められないのです。
1階の天井裏、2階の天井裏、、、外壁サイディングが貼られている内側には、
プラスタ-ボ-ドが必要なんですね~。。
梁までボードが貼られているでしょうか?? そこ、ポイントです!!
梁までボ-ドを貼っていないと、外壁サイディングの防火が認められないのです。
1階の天井裏、2階の天井裏、、、外壁サイディングが貼られている内側には、
プラスタ-ボ-ドが必要なんですね~。。
壁には、ロックウ-ルの90mm厚を敷き込み、、、
天井には、ロックウ-ルの55mmと100mm厚を敷き込み、、合計で155mm。
このような断熱材で家を囲うことで、
断熱の省エネ等級が、4等級を取得できているのです。。
天井には、ロックウ-ルの55mmと100mm厚を敷き込み、、合計で155mm。
このような断熱材で家を囲うことで、
断熱の省エネ等級が、4等級を取得できているのです。。