こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市清水区押切の現場では、大工さんによる土台設置の前に
基礎断熱工事をおこないました。
基礎断熱とは、、、
基礎の内側と土間部分に、断熱材を貼りつける工法です。
基礎断熱の床断熱
この基礎断熱工法は、当社では、全館空調(マッハシステム)の場合のみ採用しています。
なぜならば、、、
床下も空調管理することで、家全体を、温めたり冷やしたり、、、
床下に外の空気が入ってこないように、気密工事をします。。
そうすると、換気が悪くなり、床下が結露したり、腐ったり、、そんな可能性があります。
でも、全館空調で床下まで、空調管理することで、その腐食などを防ぐことができるので
その場合のみ、基礎断熱を採用しているのですね~
なぜならば、、、
床下も空調管理することで、家全体を、温めたり冷やしたり、、、
床下に外の空気が入ってこないように、気密工事をします。。
そうすると、換気が悪くなり、床下が結露したり、腐ったり、、そんな可能性があります。
でも、全館空調で床下まで、空調管理することで、その腐食などを防ぐことができるので
その場合のみ、基礎断熱を採用しているのですね~
左の写真は、前述したとおり、基礎断熱工法。。
それに対して、右の写真が、当社標準の床下断熱工法です。
ここには、グラスウ-ルボ-ド厚80mmを充填しています。
床のすぐ裏に断熱材を入れ、床下の空間には外の空気を入れることで換気をし
長持ちする家づくり、、になっているのですね。
床断熱と基礎断熱、、もちろん、それぞれ長所・短所がありますが、
どこで換気するのか、どの部分で断熱で囲うのか、、
しっかりとしたその工法の把握して、家づくりすることが大切ですね~
それに対して、右の写真が、当社標準の床下断熱工法です。
ここには、グラスウ-ルボ-ド厚80mmを充填しています。
床のすぐ裏に断熱材を入れ、床下の空間には外の空気を入れることで換気をし
長持ちする家づくり、、になっているのですね。
床断熱と基礎断熱、、もちろん、それぞれ長所・短所がありますが、
どこで換気するのか、どの部分で断熱で囲うのか、、
しっかりとしたその工法の把握して、家づくりすることが大切ですね~