こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市清水区押切の現場で、土台設置のチェックをしました。
土台は、基礎の上に乗る木材です。
基礎から出たアンカ-ボルトに締め付け取付しました
基礎の上に土台を設置
基礎から出ているアンカ-位置を土台に墨出しして穴をあけ、、
番付け通りに土台が設置されていきます。。
まずは、土台を設置したら、その間に入る90mm角の木材、、大引を取付していきました。。
番付け通りに土台が設置されていきます。。
まずは、土台を設置したら、その間に入る90mm角の木材、、大引を取付していきました。。
上の写真、、きのこのように、ひょこっと頭が出ているのが、
土台を締め付けるナットです。。
スクリュ-ナットと呼びます。
土台を締め付けるナットです。。
スクリュ-ナットと呼びます。
そのナットを専用機械で、締め付け・・・
電動でトルクを架け、ギュッと締め付けます。。
これで、基礎と土台が一体化するわけなんですね~
電動でトルクを架け、ギュッと締め付けます。。
これで、基礎と土台が一体化するわけなんですね~
締め付け終わると、、
土台の面(ツラ)とスクリュ-ナットの面があっています。。
専門用語で言うと、『面一(つらいち)』 って言います。
つらいちにすることで、この上に28mmベニヤを敷いても、平になるのですね~
土台の面(ツラ)とスクリュ-ナットの面があっています。。
専門用語で言うと、『面一(つらいち)』 って言います。
つらいちにすることで、この上に28mmベニヤを敷いても、平になるのですね~
土台設置を横から見ると、
このような形で見えます。。
基礎と土台の間に挟まれているのが、基礎パッキンという物です。
この基礎パッキンは、通常では換気ができるように隙間があるパッキンを使用しますが
今回は、全館空調であり床下まで空調するので、気密パッキンを使用。
昨日、ブログしたように、外からの空気をシャットアウトして、空調管理によって床下も換気です。
今日の作業は、、土台設置して大引の取付。。その辺で完了。
明日は、床ベニヤの設置ですね。。 明日も大工さん、よろしくお願いします!!
このような形で見えます。。
基礎と土台の間に挟まれているのが、基礎パッキンという物です。
この基礎パッキンは、通常では換気ができるように隙間があるパッキンを使用しますが
今回は、全館空調であり床下まで空調するので、気密パッキンを使用。
昨日、ブログしたように、外からの空気をシャットアウトして、空調管理によって床下も換気です。
今日の作業は、、土台設置して大引の取付。。その辺で完了。
明日は、床ベニヤの設置ですね。。 明日も大工さん、よろしくお願いします!!