そして、その外壁防水紙は、下屋などの立上り防水にも関わってきます。
まず、その下屋(屋根)の防水下地の立上り、壁の部分は、
写真のように、250mm以上必要です。 ですが、
当社ではその基準を上まわるよう、300以上の立上をしています。。。
屋根の下地、一次防水をアスファルトル-フィングといい
このルーフィングの上に外壁防水紙が、重なってくるのです。。。
防水のポイント、、下から施工する。。下から重ねるようにする。。
これが、基本中、基本、、第一の考え方なんです。
意外とわかっていない工務店さんもいるかも・・・