どの現場も、どの職人さんも、クロス作業は、天井から貼ります。
それは、天井クロスを貼る時に、糊(のり)が、周りの壁に付いても支障のないように、、なんです。
先に壁からクロスを貼って、その後天井クロス、、ですと、壁に付いてしまった糊を
拭いてキレイにしなければならないですもんね。。。
クロスの糊って意外とみても分かりにくく、乾いてくると、表面がパリパリになって
ようやく後から気が付くことも。。。引渡しして一年後に、お客様から
なんだか、壁に膜みたいな物がついているんですけど、、、と言われる時も、
それは、クロス作業の時の糊、なんですね~